現金勘定
次の取引の仕訳をしてみて下さい。前月繰越は¥150,000円。
7/1
A商店から商品¥30,000円を仕入れ、代金は小切手を振り出して支払った。
7/2
切手を1,000円分購入し、代金は現金で支払った。
7/3
B商店から売掛代金として、¥50,000円の小切手を受取った。
現金過不足勘定
次の取引の仕訳をしてみて下さい。
7/29
現金の実際有高が帳簿有高よりも¥12,000不足していることが判明した。
7/30
上記過不足のうち、¥5,000は水道代であることが判明した。
7/31
決算日が到来したが、¥7,000については原因不明となった。
当座借越勘定
次の取引を当座借越勘定を用いる方法で仕訳をして下さい。(当座預金の残高は6月末時点で\300,000あり、借越限度額\150,000の当座借越契約を結んでいる。)
7/1
A社から商品\250,000仕入れ、代金は小切手を振り出して支払った。
7/2
7月分の家賃\65,000を小切手を振り出して支払った。
7/3
B社から売掛金\120,000を回収し、代金は小切手で受け取り、ただちに当座預金に預け入れた。
小口現金勘定
次の事例について仕訳をしなさい。
4/1
定額資金前渡法を採用し、4月分の小口現金\50,000を小切手を振り出して用途係りに渡した。
4/30
用途係りから支払明細書を受取り、小切手を振り出して資金を補給した。
(4月中の支払明細書)
消耗品費 \10,500 交通費 \6,500 雑費 \4,800