2013年合格目標 LEC 行政書士合格講座(パーフェクトコース)
『行政書士合格講座(パーフェクトコース)』は、
LECの行政書士受験対策の総合講座です。
●インプット講座
●演習講座
●答練
●模擬試験
全てセットになった講座です。
実際に受験生時代にこの講座を受講しました。
受講前にLECと伊藤塾どちらにするのかで、本当に迷いました。
最終的に総合講座に関しては、LECを選択しました。
理由は、主に3つです。
1、受講料
LECは、割引キャンペーンをよくやるのですが、
タイミング良く申込時期とキャンペーンが重なり、
当初の予算よりも安く申込みをすることができました。
2、通学という選択肢
伊藤塾の場合には、都市部にお住まいの方に関しては
通学という選択肢もあるかと思いますが、
地方在住者の場合難しいです。
LECに関しては自分が住んでいる地域からも通学が可能でした。
3、前年の合格者の合格体験記
前年の合格者の合格座談会が
地元のLECで開催されるということで、参加しました。
その日は3人の合格者のお話と
LECの講師の方のお話を聞くことができました。
この日のお話はすごく参考になりましたし、
いまだによく覚えています。
その翌日にインターネットで申込をしました。
今振り返ってみると、受講して本当に良かったと思っています。
この講座なしに一発合格は100%なかったと思いますし、
何より貴重な仲間ができました。
LECは、通信と通学コースを選択できますが、
できるだけ通学受講をおすすめします。
LECの行政書士講座は通学コースを選択すれば、
インターネットでも受講できます。
複数の講師の講義を聴くことができるのは、非常に大きいです。
行政書士試験の勉強はできるだけいろいろな角度から学習することが大切です。
同じテキストでも講師によって異なる視点から講義をします。
いろいろな角度から学習することが可能です。
2013年 LEC 行政書士 パーフェクトコース【通学/Web/スマホ】
2013年 LEC 行政書士 パーフェクトコース【通信DVD/通学】
2013年合格目標 LEC 行政書士 速習フルコース
■ インプット講座(スピードマスター合格講座)
■ 直前オプション講座 ←おすすめ
■ 総合答練
■ 模擬試験
がセットになった講座です。
インプットを短期間で完了させたい方向けのコースです。
インプット講座は講義数が全30回とコンパクトなコースです。
だからこそ繰り返し聞きなおすことができるというメリットがあります。
1回1回の講義に対し真剣に望むということは大前提ですが、
学習が進んだ時期に同じ講義を再度聞くことによって
新しい発見もたくさん出てきます。
ボリュームが多く、基準点が設定されている行政書士試験においては、
全科目を満遍なく繰り返していく必要があります。
ただし、初学者でなくとも、基本的知識が不足していると感じるのであれば
『行政書士合格講座(パーフェクトコース)』をお勧めします。
法律の学習初期の段階はもちろんのこと、
基礎的な法律知識を身につけるまでは、
インプットを丁寧に行う必要があります。
パーフェクトコースには、直前オプション講座が含まれませんが、
速習フルコースは、直前オプション講座もセットになっている点が魅力です。
このあたりは受講開始時期やお金と時間、
現在の実力を考慮して選択してみて下さい。
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2013年 LEC 速習フルコース【通信Web】 ・ 【通信DVD】
2013年合格目標 LEC 直前オプションコース
『直前オプションコース』も、
受験生時代に実際に受講した講座です。
可処分時間、学習の習熟度、講師との相性など
人によって異なるかとは思いますが、
自分自身は受講してよかったと思います。
一発合格に大いに貢献してくれたと考えています。
とくに、会社法、記述、情報通信は本当に助けられました。
自分自身も受講するか本当に迷った講座です。
またお金がかかる。。。
そんな思いもありました。
何日も迷いましたが、最終的に自分で判断し、受講した講座です。
あの時の決断は正しかったと思っています。
合格後に地元のLECで何名かの受験生から、
直前オプションコースを受講した方がいいですか?
というご質問を受けました。
自分自身も受験生時代に同じように迷ったことや
受講して良かった点などをお話しました。
その方々は皆さん受講されたようで、
ちなみにその後合格されています。
2013年合格目標 LEC 行政書士答練
行政書士試験は他の試験とは違う難しさがあります。
それは、アウトプットの訓練を十分にしておかないと、
おそらく本試験では全く戦えないということです。
試験によっては、答練までは無理して受講しなくても。。。
という試験も多々あります。
ただ、行政書士試験に関しては答練(もちらん模擬試験も)を利用して、
しっかりと訓練する必要性が非常に高いと感じています。
ですから答練の受講強くおすすめします。
そして、答練はできるだけ通学で受講されることをお勧めします。
通学でも通信でもLECの答練の受講料は同じですので。
迷ったら通学がいいかと思います。
2014年合格目標 LEC 行政書士 模擬試験
行政書士試験を本気で合格を目指すのであれば、
模擬試験は必ず受講してください。
アウトプットの訓練を十分にしておかないと、
本試験では全く戦えません。
LECであればできるだけ通学で受講されることをお勧めします。
通学でも通信でも同じ料金ですので。
とくに日頃通信で学習されている方は、
他の受験生の雰囲気を知るだけでも価値があります。
時間配分、
ケアレスミス対策、
問題を解く順序、
などなどいろいろと試してみて、
自分に合った解き方を確立しておくと点数の安定につながります。
とくに時間配分を軽視したら合格はできないぐらいに思っておいたほうがいいです。
本試験では予想以上に時間が足りないはずです。
時間配分、
ケアレスミス対策、
この二つを意識するだけでも他の受験生と確実に差がつきます。
LEC 合格講座 テキスト
テキストについては、相性もあるので人によって評価は
変わってくるかとは思います。
個人的にLECの合格講座のテキスト、重宝しました。
ただ人によっては、
内容が足りない。
不十分。
と感じるいう方もいるようです。
確かにこの辺りは評価が分かれるかもしれません。
そういう声もありますが、
コンパクトにまとめてくれてあるので
基本事項を反復するという観点からもおすすめできます。
テキストはぶ厚ければいいわけではないですし。。。
足りないと講師が判断すれば、
講義で補足してくれます。
行政書士試験に合格するための学習に徹するのであれば、
コンパクトにまとまっているLECのテキストは非常に便利だと思います。
ただ、理解できない部分だとか気になる部分があり、
もう少し詳しい解説が欲しいという方は、
例えば、伊藤真試験対策講座
などを辞書的に使用するのもいいかもしれません。
その他、自分自身は使用してませんが、
同じ年に合格した受験仲間が強く推薦していたのが、
行政書士試験にデル判例 2012年版
です。
2013 LEC 行政書士 横溝合格プレミアム塾
LEC行政書士講座の看板講師、
横溝講師の担任制コースとして新たに開設された講座です。
行政書士試験に合格することは、
世間一般のイメージよりもはるかに難しいです。
(必ずしもそうは思われていないことが悔しいですが。。。)
何年も勉強して、知識も十分あるにもかかわらず、
本試験では結果が出ない、
もう何をすればいいのかわからない、
そんな方におすすめの講座です。
横溝講師の講義は何をすべきかを明確にしてくれます。
これが一番大きいです。
何をすればいいのか分からずに、
あれこれ手を出し、細かい知識ばかりが増えていく。
そして、本試験の現場で細かい知識で解こうとすると失敗します。
本試験では細かい知識を要求しているわけではないからです。
細かい知識があることでかえって迷いが生じ、混乱してしまいます。
信頼できる講師の講義を受講し、
まずやるべきことを明確にすることが大切です。
横溝合格プレミアム塾は、知識はあるにも関わらず
本試験で結果が出ない、
そんな方におすすめです。