宅建試験関連書籍
宅地建物取引主任者(宅建)試験関連の書籍紹介に関するページです。
書籍購入の際は、発行年度等をお間違えのないようご注意下さい。
2013年版 LEC 出る順宅建合格テキスト
出る順宅建合格テキストは、個人の学習効率を上げるため、
テキストと問題集のリンクや、
補足・チェック問題など
理解を深めるための工夫がされています。
学習方法なども掲載されており、
定期的に目を通しておくと参考になります。
『ウォーク問過去問題集』とリンクていますので、
テキストと過去問の往復がしやすく、便利です。
ケーススタディが豊富なのもありがたいです。
ゴロ合わせ「L式暗記法」も掲載されていますので、
参考になる部分は取り入れてみるといいかと思います。
全3分冊で基本的事項は網羅されていますので、
独学でできるだけ費用を抑えたいという方にはとくにおすすめです。
↓↓↓こちらで定価より安く購入することが可能です。
2013年版 出る順宅建 テキスト・過去問 6冊セット
2013年版 LEC 出る順宅建ウォーク問過去問題集
試験対策に必要不可欠な重要問題を厳選しています。
良質の問題にあえて絞り込むことで、
限られた学習時間の中で効率的な学習が可能です。
問題数が多ければいいわけではありませんので。
また、「出る順宅建合格テキスト」と完全リンクされているので、
効率よく復習が可能です。
テキストと過去問の往復がしやすく、便利です。
できれば、出る順宅建合格テキストと併せて、
使用することをお勧めします。
↓↓↓こちらで定価より安く購入することが可能です。
2013年版 出る順宅建 テキスト・過去問 6冊セット
2012年 LEC どこでも宅建 とらの巻
2012年の法改正に対応しているテキストです。
ウォーク問過去問題集に対応していますので、併せて活用するとより効果的です。
過去問を解いてわからない部分がでてきたら、
とらの巻に戻って確認するという作業を繰り返してみてください。
できるだけイメージを持ちやすいよう、図表が多く取り入れられています。
とらの巻の一番のメリットは、この1冊に重要事項が網羅されていることです。
持ち運びしやすいので、隙間時間の学習に最適です。
短期合格を目指すためには、いかに情報を絞り込み、
繰り返すかが重要になってきます。
1冊に情報を集約することができれば、
直前期の学習に圧倒的に有利です。
2013年版 らくらく宅建塾(週刊住宅新聞社)
らくらく宅建塾は、初学者向けの書籍という理解をしておいた方がいいかと思います。
この本1冊で合格レベルまで持っていくのは厳しいかもしれません。
他の書籍との併用も検討する必要があります。
では、「らくらく宅建塾」は意味がないのか? ということですが、
とくに独学でこれから勉強を始めたいという方や、
ゼロから学習を再スタートしたいという方には
おすすめの書籍です。
メリハリをつけて重要事項・頻出事項を中心うまく整理されています。
らくらく宅建塾では不十分と言ってしまうのは簡単ですが、
まずは基本的事項をメリハリをつけて学習することは
勉強の方向性として決して間違っていないはずです。
平成25年版 パーフェクト宅建シリーズ
住宅新報社のパーフェクト宅建シリーズ、
独学で学習している方で利用している方も多い書籍です。
もちろんどんなにいい書籍でも、
繰り返し学習しなければ何の意味がありません。
繰り返し利用する価値のある書籍です。
これから宅建関連の書籍を購入される方にとっては、
検討してみて損はないかと思います。
受験生の学習の利便性を考慮してある書籍でもあります。